今後、発生が危惧される大規模地震や予測不能な危機への対応力を強化するため、1月18日、大規模地震対応訓練および不審物対応訓練を実施しました。
大規模地震対応訓練では、本会議中に大規模地震が発生したという想定で、自身の安全を確保する行動をとり、大規模地震対応マニュアルに基づく議事運営を確認しました。
続いて実施した不審物対応訓練では、本会議中に議場付近で不審物が発見されたという想定で、本会議を休憩し、避難行動をとりました。
今回の訓練で使用したヘルメットは折り畳み式で、普段は本会議場の机の下に設置してあります。
傍聴席の足元にも同じヘルメットを常備していますので、有事の際に使用してください。