石田　成生

問　交通信号機用の白熱電球の製造が、５年後の2028年に終了します。県は、これまでも信号機のＬＥＤ化を進めていますが、その普及率は、令和３年度末時点で、車両用は52.3％（全国41位）、歩行者用は51.0％（全国36位）です。今後、ＬＥＤ化を計画的かつ早急に進める必要があると思いますが、県の考えをお聞かせください。

答　県内の１万７千灯余りの信号灯器が白熱電球であり、少なくとも2028年度末までに、全ての信号灯器をＬＥＤ化する必要があると考えています。全てをＬＥＤ化するためには約50億円の予算が必要となることから、今後の国の動きを踏まえ、補助金等の積極的な予算確保に取り組んでいきます。

その他の質問事項
〇県立高校の入試における再募集のその後について
〇少子化対策について　ほか

---

（動画をホームページで見る）