問 学校でコロナ対策と称して行われていることは、子どもたちの健全育成や成長にとって大きな弊害であり、尊厳を傷つけています。子どもたちの発達や成長が大切だと考えるのであれば、「学校から日常にもどす」という強いメッセージを出して、子どもたちを過度な感染対策から解放するべきだと考えますが、いかがですか。
答 マスクが感染を防止していることは事実だと思いますが、マスクの着用が必要でない場面もあります。さまざまな理由でマスク着用を希望する方にも配慮する必要がありますが、マスクの着用が必要ない場面ではマスクを外すことについて、改めて子どもたちに呼びかけを行います。
ワーケーション
ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を合わせた造語で、テレワークを活用し、普段の職場や居住地から離れ、リゾート地や温泉地、さらには全国の地域で、仕事を継続しつつ、その地域ならではの活動を行うことです。