環境生活農林水産常任委員会

 生活文化行政の推進、環境保全の推進、廃棄物対策、農林水産業の振興などについて、審査・調査しています。
[委員会開催回数9回]


審査・調査の概要
 新型コロナウイルス感染症による影響と今後の対策や脱炭素社会、豚熱及び獣害への対応、三重県産木材の利用促進、漁場環境の変化への対応など、多くの課題について審査・調査しました。
 特に、第一次産業の将来的な展望や課題解決に向けた事業の実施については、新型コロナウイルス感染症の影響による消費の減少や木材価格の急騰、海水温の上昇等による漁獲量の減少や貝類のへい死などのさまざまな外的要因に対応するため、集中的に資源を配分するとともに、本県の農業、林業、水産業が持続可能なものとなるために施策を講じるよう県当局に要望しました。

調査した計画
 〇 三重県交通安全計画、伊勢茶振興計画 ほか

水産業に関する調査(鈴鹿市)

水産業に関する調査(鈴鹿市)
<画像をフルサイズで見る>


委員会の紹介


ページの先頭に戻る