三重県議会では、令和元年6月、外部の有識者で構成する「選挙区及び定数に関する在り方調査会」を設置し、次期の三重県議会議員選挙における選挙区及び定数についての検討を行ってきました。
令和2年10月20日、この調査会の検討結果が報告書として議長に提出されました。
令和2年12月21日、代表者会議において、この報告書を踏まえた具体的な選挙区及び定数を決定するため、まずは正副議長において、「たたき台」となる案を作成することとなりました。
これを受け、正副議長は、各会派の意見を踏まえた案を作成するため、令和3年1月28日、公開の場で、すべての会派から意見聴取を行いました。
今後、正副議長が代表者会議に案を示し、議論が進められることとなります。
各会派ヒアリングの様子
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