野村 保夫議員

野村 保夫

自民党
鳥羽市選出
電線の地中化について

 道路の無電柱化の推進は、災害が発生した際の緊急輸送道路の機能確保など、「防災」の視点から重要なものと考えています。さらに、中長期的な観点からは、「防災」だけではなく、観光地周辺の道路の無電柱化による地域の活性化といった「景観形成」の視点も重要だと考えられます。
 三重県における無電柱化の推進に関する考え方について、お聞かせください。

 三重県無電柱化推進計画において、優先的に無電柱化を進める道路を、「防災」、「安全・円滑な交通の確保」、「景観形成・観光振興」の3つの視点から定めています。「防災」の視点はもちろん、観光地の周辺道路を「景観形成・観光振興」の視点からも優先的に無電柱化を進める道路と位置付け、無電柱化の推進を図っています。


その他の質問事項
○豊かな海の再生について
○地域課題解決に向けた空飛ぶクルマの活用について ほか
(動画をホームページで見る)