第2回「みえ現場de県議会」を開催

 2月14日、令和元年度第2回「みえ現場de県議会」を、三重大学を会場に開催しました。
 「みえ現場de県議会」は、県民の皆さんの多様な意見を県議会での議論に反映することを目的として、平成22年度から実施しています。
 今回は、三重県議会として初めてテーマ等の募集を行い、決定した「若者の県内定着の促進」をテーマに、意見交換を行いました。
 参加者からは、「学生が成功体験を得て、これをやりたいとなった時に、それが三重県でできるのであれば、定着につながっていくと思う」、「三重創生ファンタジスタクラブの活動を通して、三重県の魅力を学んだ。今度は自分が他の学生たちに伝えていきたい」など、さまざまな意見が出されました。

意見交換の様子意見交換の様子 <画像をフルサイズで見る>