[検討会開催回数11回]
本検討会は平成30年6月に設置され、10名の議員で大規模な災害等緊急事態発生時における県議会の対応について検討を行いました。
検討に当たっては、先行する議会の取り組みや東日本大震災で被災した宮城県の県議会等の調査に加え、有識者への意見聴取などを行いました。
それらを踏まえ、緊急事態発生時における議会・議員の役割や災害時の組織の設置など、基本的な考え方を定めた指針を策定するとともに、迅速な復旧・復興のための議案審議の簡素化などについて、平成31年3月に検討結果報告を取りまとめました。