11月13日、東京都で、「第18回都道府県議会議員研究交流大会」(主催:全国都道府県議会議長会)が開催されました。これは全国の都道府県議会議員が一堂に会し、共通する政策課題などについての情報・意見交換を行うもので、本県からも10人の議員が参加しました。
大会では、はじめに、牧原 出[いずる]東京大学先端科学技術研究センター教授から、「自治体戦略2040構想と地方自治」をテーマに基調講演があり、その後、「政策立案機能の強化」や「行政監視機能の強化」など5つのテーマの分科会に分かれ、先進事例の発表や意見交換が行われました。