県議会では、議会における監視機能の強化、政策立案の充実、地方分権の推進に資する人材の育成などを目的として、平成21年度から、
インターンシップ実習生を受け入れています。
今年度は、9月11日から21日までの間に、京都大学大学院の学生を実習生として受け入れました。
実習では、県議会の取り組みの聴き取りや議員へのインタビューなどを通して、県議会や議員の役割等について学んでいただきました。また、実習の成果として、正副議長等に対して、三重県議会の地域防災・減災対策への関与のあり方について、提案していただきました。
実習生からは、今回の実習を通して、「議員インタビューなど貴重な体験を通して視野を広げることができた」などの感想をいただきました。
インターンシップ実習生報告会の様子