県議会では、議会における政策立案の充実、学生のキャリア形成の支援、地方分権の推進に資する人材の育成などを目的として、平成21年度から、インターンシップ実習生を受け入れています。
今年度も、9月5日から16日まで、北海道大学公共政策大学院の学生を実習生として受け入れました。
実習では、県議会の取り組みの聴き取りや議員へのインタビューなどを通じて、県議会や議員の役割等について学んでいただくとともに、実習の成果として、議会改革についての提案を発表していただきました。
今回の実習を通して、実習生から、「住民の意見を県政に反映させる上で、県議会や議員が果たす役割の重要性を理解することができた」などの感想をいただいています。