編集後記

 集団の構成比率で2:6:2と言った法則があります。アリの話で、働きアリのうち、積極的に働くのは2割だけで、普通に働くのは6割、残りの2割は働かないのだそうです。何にでも当てはまるみたいで、木曽町の議会を考えたとき、議会に対して関心がある人2割、少しある人6割、関心が無い人2割なのでしょうか。大雑把に8割の方は関心が無いのでしょう。
 住民の声が町政に反映されにくく、議会に関心が無いからでしょうか。
 議会に対して希望をもってもらうには先ず議会に関心をもって参加して頂くことだと思います。
 これからも議会は広く聴き、広く報じることを心掛けたいと思います。

(原田 徹哉)

議会広報特別委員会

委員長
大目富美雄
副委員長
下島 里美
委員
松井 淳一
委員
原田 徹哉
委員
冨永 憲一
委員
藤田 昌弘