宮城ジャイアン

宮城ジャイアン

①母島太陽光の課題 ②ドック物資問題
③自死に対する村の対応について
【答弁】
①対応策を示す、年度内に勉強会を実施
②去年の反省を活かした。今後も研究
③ゲートキーパー養成講座などを実施
画像:さるびあ丸
島民、関係各所、対話と知恵で乗り越えていきましょう!

 母島で工事中のソーラーパネル。台風での破損、景観が心配の声。他地域で火災があり、20時間消火できなかった。安全性は?

 景観には配慮。パネルからの出火は対策も万全を期しているため基本的にはないと認識。リチウムイオン電池保管庫の火災の場合は燃え尽きるまで待ち、延焼を防ぐ。消火活動の留意点は年度内に整理したい。

 オガヒワの影響で一部は停止しているが、分譲予定地の募集時期に影響するのか?

 計画への影響はないと考えている。

 去年のドック物資で混乱が発生。1年かけて調整をしたが、どうだったか?課題は?

 商店に事前調整、冷蔵のみと周知。大きな混乱はなかったと認識。

 課題だった農産物、水産物の出荷はどうだったか? 1月ドックに戻せないか?

 共勝丸が日程を調整。魚は八幡丸を村がチャーターして運んだ。引き続き、5月ドックの輸送改善できるように検討していく。

 村は3月に自殺対策を改定した。具体的な対策は? ひとりでも命を救えたらと願う。

 関係各所と地域で実態の把握、分析を行う。概ね5年ごとにゲートキーパー養成研修、精神科医の専門診療を実施。島嶼精神保健センターが年1回来島している。