問 特定任期付職員と一般任期付職員の違いは。どういった職を想定しているか。
答 特定任期付職員は、高度な専門職として弁護士、建築士等の資格を持った者であるが、当面町では採用は想定してない。
一般任期付職員は、職員OBなど、長年の知識・経験を活かして就いていただくために任期を定めて採用することを想定しており、新年度から運用したい。
問 更新時期は、業務内容等により異なるのではないか。
答 法律により5年を超えない範囲で任期を定め採用できる。一般的には3年という期間で任用し2年更新する。すでに広域連合で運用されているため、町も同様となる。
問 採用に年齢制限をしてしまうと高度な人が出てこない可能性がある。基準はあるか。
答 年齢は定めていないが、職員OBを想定している。高年齢の者の採用については柔軟に対応したい。
問 一般任期付職員の月額給料表には等級が6区分ある。運用は。
答 管理職経験者を想定しており、5級、6級での運用を考えている。
年度末に課長級6人が定年退職した木曽町役場(本庁執務室)