問 地区防災計画を策定されている地域は。
答 幾野地区の一部コミュニティのみ。
問 策定が進まない課題はなにか。
答 防災の担い手の不足と高齢化。市のサポート不足。
問 人財育成として受講料の一部を補助し防災士の資格取得者を増やしては。
答 補助制度の導入や必要性を検討する。
問 交野の水道水と地下水におけるPFOAとPFASの合算値は。
答 令和4年で水道水が27ng/l、地下水が31ng/l。国の暫定目標値内である。
問 環境省水質調査によると天野川は暫定目標値50ng/lを超過しているが。
答 大阪府や流域自治体と協議・調整をし、調査の必要性を検討する。
問 不登校や不登校傾向の子どもたちへどのような対応が必要か。
答 「学校に登校する」という結果のみを目標とせず、社会的に自立することを目標にすることが大切。
要望 不登校は問題行動でないということや、市内で利用できる相談窓口やサービス、居場所、フリースクール等をまとめたリーフレットの作成、またHPへの掲載を。
問 がん患者の方へのウィッグや乳房補整具購入費用の助成について進捗は。
答 来年度当初より実施できるよう検討をすすめている。
要望 ウィッグは医療用に限らず、個々のニーズに対応できる形で制度設計を。
また乳がん体験者のピア・サポートの充実を。
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