問 検討状況について
答 東倉治森南については、それぞれバス停の追加を既に実施
梅が枝、松塚、郡津、幾野については、現在、地域公共交通会議等での議論を予定
外出支援の金額、対象、タクシーチケットは、改善を進めるないしは、検討をしてきた
問 私部1丁目7丁目8丁目、向井田、青山地区に対する市長の考えは
答 バス路線が通っていない路線への対策が完了した後、地域公共交通会議等の会議体で、京阪バスの路線も含めて、協議
一歩一歩利便性の向上に向けて努力
問 耐震調査の実施時期について
答 本庁舎の耐震調査は令和3年11月に実施
意見 実施したのは前市長時代と判明
問 敷地の一部の借地の状況について
答 市所有の土地と、2名の個人からお借りしている土地が混在
問 借地部分の購入について
答 相手方の意向もあるが、借地部分の購入を検討
問 公共施設等適正管理推進事業債の条件について
答 集約化後の建築物の延床面積が、集約化前より減少することが条件
意見 一中、旧交野小、旧長宝寺小の建築面積約2万平米のうち、1万6000平米の除却が必要
郡津小学校をその枠組みに追加不可
一中と旧長宝寺小に限っても、約1万3000平米のうち9000平米の除却が必要
前市長名で起債協議がなされた
問 交野市民への説明は
答 今後説明を行う
意見 現時点で説明していないことは明らかで、極めて重要なことである
問 事業債を利用しない場合は
答 31億円全額が交付税の算定に入らない
意見 除却せざるを得ないのは明白
※除却とは、解体撤去の事