会派無所属

山本  景

人口が減少の中での延べ床面積を増やす総事業費が高騰する可能性がある庁舎整備について

 近年の庁舎の新築の建築単価は

 大和高田市、新築庁舎の延床面積1万平米で総事業費約59・5億円を想定
柏原市、新築庁舎の延床面積1万平米8500平米で総事業費45・8億円を想定

意見 当初、平米単価40万円を想定
今のケースで周辺整備も加えた平米単価は60万円
交野市の場合、(新築庁舎の延床面積が)1万3000平米のため70億円とか80億円とかかなり高額になる可能性

 交野市の人口の想定は

 推計人口は2040年で6.9万人、2060年で6.1万人

 現庁舎が利用できなくなるタイミングで人口に応じた庁舎整備をするのはどうか

 防災面の課題、バリアフリーの課題等の対応のため早急な対応が必要