問 路線バスの維持のため、ゆうゆうバス廃止を前提に議論が進められている。その内容は?交通不便地の対策を考えるべきだと思うが。代替案ができるまでゆうゆうバスは残すべきであると思うが?一方で路線バスは残るのか?
答 外出支援の方針として、バスの活用とタクシー活用の施策を拡大する。交通不便地等には方策を考える。代替案が年度末までに決まるよう努力する。路線バスは収益の改善が見込まれなければ路線廃止もありうるが、利用促進に取り組む。
問 高齢者の事故の防止、外出支援の側面から、衝突被害軽減ブレーキ等搭載車の助成制度は?
答 国等の動向を注視し、外出支援の側面は、関係部署と協議する。
問 教員数減少、心配は?6年生のリーダー性は?校区福祉委員、PTA等の整理の課題は?
答 教員数は法律に基づき、学級数に応じて配置。4年生リーダー制向上や、中1ギャップ解消等メリットある。工事着手まで約2年半あり、検討期間ある。
問 昨年に引き続き、猛暑となった夏。国の有利な交付税措置がある中、設置を要望するが?
答 学校施設の老朽化やICT整備など喫緊の課題も多く、優先順位を考えながら検討する。
問 「内水による浸水想定区域図」を公表したが、今後の市民の活用は?
答 避難する際の指標として、早めの判断材料、避難経路などの確認資料として活用を。
問 浸水への備えとして、市民への周知は?
答 府の「天野川の洪水リスク図」見直しの完成とともに、市も内水浸水や洪水ハザードマップを作成し、水害への備えを掲載した市の「総合防災マップ」を更新し、全戸配布する予定。
要望 郡津地区とともに駅前住宅も浸水対策の検討を。
問 道路の舗装について。
答 道路の現状把握調査を実施し、「舗装修繕計画」を策定すべく手続きを進めている。
問 歩道等にある「点字ブロック」の色を黄色に変更を。
答 交野市駅前ロータリーは変更する工事を発注予定。河内磐船駅も順次対応する。
問 自転車通行可の歩道において、自転車と歩行者の分離線を。
答 マナー向上を目的に、設置可能な個所について検討する。
問 中学生や教職員へのAED救命講習会実施を。
答 中学生は対象学年や時期、内容などについて検討。教職員についても普通救命講習の受講や技能の維持に努める。