会派無所属

松村 紘子

不登校・ひきこもり支援について

 不登校支援の一つに訪問型家庭教育支援(登校サポート)事業があり、成果が出ていると聞いているが、今年打ち切った理由は?

 登校を促すことに効果はあったが、スクールソーシャルワーカー(SSW)の配置時間数を増やすことで対応できると判断した。

要望 各校区に1人配置のSSWだけでは現場の対応が追いつかないと聞いている。事業の継続を求める。

 成年のひきこもりについて市は実態把握をしているか?また特化した窓口はあるのか?

 実態把握をしていない。特化した窓口はないが社会福祉協議会が対応している。

要望 アンケート等で実態調査をし、本人やその家族が相談をしやすいよう相談窓口の一本化を求める。