大阪維新の会

岡田　伴昌

黒瀨　雄大

　大阪維新の会は市長所信表明の中より「環境マネジメントシステムの運用」「再生可能エネルギー」災害対策については「学校での取組について」子どもが元気に成長できる環境づくり・地域振興について一般質問を行いました。詳細は議会のホームページや本議会の録画をご覧ください。

問　交野市におけるシステム運用とは。

答　全職員が問題を自覚し、環境への負担を最小限に抑える、今後は市民のみなさまとも共有して運用を行って行きたい。

問　市内における太陽光パネルの設置状況は。

答　公共施設などで７か所、一般家庭においても北河内では高い設置状況。市民の関心も高いと言える。

問　昨年、交野市は転入超過と聞いている、その根拠と要因はどのように分析しているのか。

答　根拠は総務省統計局の示した平成29年の住民基本台帳人口移動報告。要因は子育ての地としての転入の傾向が伺える。

要望　人口ビジョンの見直しをし、まち・人・仕事創生総合戦略の策定を検討していただきたい。

問　職員力・組織力の強化について、人材育成基本方針を30年度に改定されるとのこと。進捗状況と今後の進め方について伺う。

答　現在、改定素案まで進んでいる。見直しについては内部の検討委員会において、主に30代の職員を中心に意見を求めながら全庁的な意見を集約し策定する予定。

問　他市において水道管の破断により甚大な被害が出た。市内の水道管の老朽管率はどのような状況か、また今後の対策は。

答　老朽管は法廷耐用年数40年を超えた管路。市内においては31％。平成13年より第６次拡張事業に続き、施設整備計画を策定中。計画的に耐震化を進めて行く。

問　災害における学校での生徒、保護者への情報発信、共有の方法について。

答　予測できる場合は文書の配布、臨時の場合にはメール配信、また各校のＨＰにも掲載している。

要望　情報拡散の早いツイッターなどＳＮＳの活用を検討いただきたい。

問　以前より伺っているが、市内小学校への登下校メールの進捗状況は。

答　小学校２校でＰＴＡが導入に向け検討、１校区において導入に向け課題整理を行っている、市としても導入に向け環境整備を進める。

　企業誘致について・公立幼稚園再配置について・避難所へのペットの同伴について・マルシェでのペット譲渡会の開催は・他