問 星田地域の図書館構想について伺う。
答 星田地域図書館単体での整備は難しく、他の公共施設などとの集約や複合化が想定される。
問 図書館を公共施設等に複合化することの所見を伺う。
答 コミュニティ施設や学校、その他公共施設と複合化や併設することで利便性の向上に伴う相乗効果により、多くの市民に利用していただけると考える。
要望 公共施設等総合管理計画は、今後の交野市のあり方にとって重要な計画である。交野が魅力ある、住み続けたい、住んでみたいまちになるよう要望する。
問 タイムスケジュールどおりの平成30年に土地区画整理事業の認可がおりるまでの間に行われるかもしれない地権者個々により開発行為とまちづくり協定との関連についてどのように対応されるのかお伺いします。
答 土地区画整理事業認可を受けるまでにつきましては、現状のまちづくり協定による抑制がなされるものと考えております。また、土地区画整理事業の都市計画決定後から事業認可までの間につきましては、都市計画法第53条の規定に基づき建築許可を受ける必要がありますことから、一定の抑制が可能と考えてございます。
問 入札制度が公平公正であるべきは当然でありますが、もっと地域産業の活性化を生み出すような効果を考慮した取り組みが必要ではないか。交野市がとれる方策についてはどのようなことが可能かお尋ねします。
答 新たな取り組みといたしましては、現在、受注者数の制限を行っている制限付一般競争入札について、平成29年度から市内業者において一定の緩和を行うことを検討しているところでございます。
問 交野の伝統文化継承と地域の活性化やにぎわいの創出のために、各地のだんじりを、一堂に会して披露いただくことは可能か。
答 現時点においてはクリアしなければならない課題が大きいものと考える。
要望 課題は大きいと思いますが、各地域の方が思い描いている夢の一つでもあるので、何とか実現に向け要望する。
全庁的に取り組むべき課題、ドクターカーについても一般質問させていただきました。