問 今増加しつつある産後うつへの対応をお願いしたい。さらに新生児難聴検査の助成を要望するが?
答 産後うつに関して医療機関につなぐなど対応している。新生児難聴検査は実態把握や周知啓発に取り組む。
要望 子育て支援充実のための検討を(学校給食費、学校でかかる必要な費用の無償化を)。
要望 高齢者の生き方が大事で、自己実現や希望の実現のため、生涯学習のさらなる推進と充実を要望する。
要望 天野川西側において、市民の居場所づくりとなる図書館の整備を。
問 専門スタッフの力を取り入れ、「チームとしての学校」で様々な課題に取り組み、教員が児童・生徒に向き合う時間の確保の体制づくりは。
答 スクールソーシャルワーカー、臨床心理士、部活動における外部指導者を学校に派遣し、教員の負担の軽減に努めている。
問 地域包括支援センターについては平成18年設置以来1カ所しかないが、大阪府下で1カ所の市町村は10市に満たない。今後、超高齢化社会を見据えてセンターの複数化を要望するが?
答 今後、研究課題として検討する。
問 マイナンバーカードの交付率向上に向けた取り組みは?
答 本年7月からマイナポータルが本格稼働となることから、安全面や利便性などを打ち出し、普及促進の取り組みを進める。
問 府道交野久御山線市域最北部の歩道整備は?
答 沿道の開発があるとの情報もあることから、府と連携を図り、整備されるよう働きかけていきたい。
問 火災警報器の設置が法律によって義務化されたが、本市の設置率は全国平均よりも低い状況である。取り組みは?
答 火災予防週間や市が主催するイベント等で広報媒体を作成し、普及活動を実施している。今後は、自主防災組織の訓練や避難訓練、救命講習会開催時等も予定しており、新たな普及啓発物品も検討している。
・若者の市政参画について
・星田駅北エリアのまちづくりについて
要望 地区外(都市計画道路、駅前広場の整備)の具体的な整備費、まちづくりの市の投資効果を今後示してほしい。