問 都市計画道路星田北線・星田中央線の取り扱いについて。
答 事業化の目標時期を考えると、早期にネットワークを決定していく必要があることから、関係機関等との協議、調整など精力的に行いたい。
問 星田北・星田駅北のまちづくり事業に対する市長のご所見は。
答 星田北エリアはこれからの交野のリーディングゾーンになると考える。市長戦略に掲げ、そしてまた今回専任体制を置いたということにおいて、市としてもこのエリアのまちづくりについて、行政として支援をするタイミングを逸することなく進めていきたい。
問 経常収支比率の改善のための具体策について。
答 星田北・星田駅北地区の区画整理事業である。投資も必要となるが、市街化区域への編入による固定資産税の増加や、また雇用の促進による市民税の増加も期待される。
問 授業がわからず勉強で困っている子どもたちに対し、補習を行うなど、学校として取り組んでいることはあるか。
答 小学校では、担任が放課後、苦手な教科について教えるなど、子どもの学習支援をしている。 中学校では、夏休みに学級担任や教科担任あるいは部活動の顧問が、生徒が授業でつまずいている学習や宿題などを行うために、生徒を学校に呼ぶ期間を設定している。
要望 小学校では、低学年で基礎学力がしっかりと身につくように、また中学校では、進学時における小学校とは異なる授業内容や授業の多さ、また大きく変わる学校のタイムスケジュールなどの、いわゆる中1ギャップにつまずかずに、しっかりと基礎学力を身につけられるよう取り組んでいただきたい。 本市の教育環境が交野の大きな魅力の一つとなれば、子育て世代の方が「子どもはぜひ交野で育てたい」と思い、若い世代を交野に引き寄せることにもつながる。これからの交野にとって教育は一つの大きな鍵になると思うので、今後もさまざまな取り組みを進めていただきたい。
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