問 特に高齢の方から、街中にちょっと腰かける場所が欲しい、つかまるものがあるだけでもありがたいとのお声をいただく。家へ帰る時等、目的地へ着くまで歩き続けられない、立ちっぱなしで過ごすことができない、ちょっと休憩したいという訴えである。市が積極的にベンチを設置してくれるのが最もありがたいが、市で全てを賄うのは難しいため、市民・企業等と協働で「まちなかひと休みベンチ」を普及させたい。市民・企業からの寄附によってまちなかひと休みベンチを設置するための制度をこしらえてはどうか。
真銅副市長 高齢化等により、街中での休憩場所としてベンチ設置のニーズがあり、他自治体でも創意工夫の中で制度化されている事例も出てきていることから、先進事例を研究し、実施可能性を模索したい。
〈他の質問項目〉
・新クリーンセンター建設について
・市の観光戦略について