問 広域化から単独事業にかじを切ったが、公害調停に違反している七条地区でなぜ事業を進めようとしているのか。七条地区で進める場合の浸水対策やアクセス道路等の施設以外の費用は幾らかかるのか。
市長 公害調停申請人の代表者や代理人弁護士が出席するクリーンセンター建設計画策定委員会において、七条地区を候補地とすることに明確な反対意見はなかったと認識している。また、費用については今後策定予定であり、施設整備基本計画やアクセス道路等を検討する中でより詳細なコストシミュレーションを作成していきたいと考えている。