問 道の駅・針テラスは、和解により北館の所有権を確保し、再整備のスタートラインに立った。立地条件や発端となった大和高原新都市構想の思いも踏まえた再整備の方針や手法等は。
市長 地域の魅力を活用し、針テラス自体が目的地、大和高原エリアの玄関口となるよう再整備を進める。具体的な手法として、今年度実施中の民間活力導入可能性調査により、運営に興味を持つ民間事業者からの提案を元に整備を進めたい。スケジュールとしては、令和5年度に公募型プロポーザルを行い、事業者を決定したいと考えている。