問 私道整備に対する助成制度の運用と共に、私道整備なんでも相談窓口を開設されるなど事業執行に努めていただいている。今後は、公共性の高い通り抜け道として利用される私道への制度拡大に向け、道路交通状況の調査から始めるべきではないかと考えるが、市長の考えは。
市長 通行量が多く不特定多数の利用がある私道が複数存在していることは認識している。特に公共性の高い私道に関しては、道路の利用状況を踏まえた限度額や補助率の設定について、制度の見直しを検討する。