問 長年の念願であった六条奈良阪線が来春供用開始と聞いている。この通過道路の開通により東西の交通が遮断される恐れのある地元では、信号機の設置を要望されているが、協議は進んでいるのか。
市長 地元からは3カ所設置の要望を頂いており、県警察本部や奈良警察署との協議で、南側の県道接合部分の信号機は令和3年度末までに設置されることが決まっているが、残る2カ所については設置は難しいという反応を頂いている。引き続き信号機設置について協議を行っていきたい。