無所属

阪本美知子

コロナ禍における
積極的なDV被害者支援を

 新型コロナの感染が拡大する中、DVが増えていると聞くが、市の相談業務の状況は。また、今後の被害者支援の方向として、相談窓口だけでなく、働きかけを行うアウトリーチにも取り組むのか。

市民部長 本市における相談件数は平成30年度231件、令和元年度246件、2年度は272件となっている。潜在的なDV被害者の早期発見や関係機関との連携、啓発事業など、支援につながるよう積極的に働きかける様々な取り組みが必要と考えている。