問 市内で数々の大型公共事業がある中で、八条・大安寺地区周辺で計画されている大和北道路やJR新駅の整備が進むと市も周辺整備やまちづくりに注力しなければならないと考える。
八条・大安寺周辺地区まちづくり基本構想の事業を優先的に進める考えは。
市長 八条・大安寺地区周辺ではJR関西本線の高架化と新駅の開設、大和北道路、仮称奈良インターチェンジの開設や都市計画道路西九条佐保線の整備が計画されている。交通結節点というポテンシャルや立地条件を活かした新たなまちづくりについて、これからの事業の進ちょく状況に合わせて進める必要がある。