問 県域水道一体化について11月26日に開催された第2回水道サミットの概要、成果と市の判断は。
市長 第2回水道サミットでは県が新しい覚書案を提案し、大枠で多くの市町村が検討のテーブルに着くこととなったが、今後の経営計画などは更に議論が必要で、覚書締結後の基本協定締結までにしっかり議論されるべきと考える。
県域水道一体化への参加の判断については、市民負担に直結する水道料金が大きく上昇しない事を確認して判断をする必要があると考える。そのためにも今後、県とも協力をしながらより詳細かつ具体的な試算をしっかりと行っていきたい。