自民党・結の会

塚本  勝

コロナウイルス診療体制
年末年始の医療体制は

新型コロナウイルス感染症の第3波となる感染拡大が心配されるが、市立病院の体制は。また、年末年始の休日夜間応急診療所の受診体制は。

健康医療部長 市立病院では、医療機器を整え、病床等を再編成し、12床を確保しており、感染拡大期には速やかに増床出来る計画を設定している。
 休日夜間応急診療所の年末年始の体制については、12月29日は夜間のみ、30日から1月3日までは午前10時から午後7時、午後10時から翌朝6時までの間で開設し、新型コロナウイルスとインフルエンザ、両方の検査を行う。
 委託先の市医師会と情報共有や運営協議をし、安全、円滑な受診体制の構築に努める。