無所属

林  政行

重度障がい者への支援
きめ細やかな対応を

 社会や人とつながることは人生の可能性を大きく広げることであるが、一般の人には当たり前の行為が、重度障がい者にとって、当たり前に行えないことがあり、市は、このようなニーズを的確にくみ取り、重度障がい者が健常者と同様の生活を送れるよう支援すべきであると考える。
 重度訪問介護利用者の大学修学支援事業の実施など重度障がい者に対するきめ細やかな対応についての市の見解は。

福祉部長 重度訪問介護利用者の大学修学支援事業の必要性は認識しており、今後、広く周知し、体制を整えたい。
 今後とも、障がい者のニーズをとらえ、出来る範囲の中できめ細かな対応を図りたい。