問 市の学校給食のアレルギー対応は卵と牛乳の2種類だが、なぜ2種類なのか。今後の見直しの考えは。
教育部長 文部科学省、県がそれぞれ示した対応指針では、安全性の最優先、事故防止のための対応の単純化がうたわれており、これを踏まえて乳と卵の2種類とした。見直し時期については、原因となる食品の状況を調査し、5年に一度見直しを行う。