問 食品ロス削減の取り組みで子どもの貧困対策やごみ減量など効果は幾重にも広がると考えるが、市長の考えは。
市長 食品ロス削減は、市民の理解や協力が重要であり、食の提供者・消費者を巻き込んだ市全体の運動として進めるべきと認識している。 大学等の協力のもと若い柔軟な発想を取り入れながら、実態調査を行い、それを踏まえた対策に力を入れたい。