問 ヘルプマークの更なる普及、啓発を図るため、民間福祉関連事業者等へポスターの掲示、チラシ及び申込書の配置など、取り扱い窓口の協力を依頼しては。
市長 ヘルプマークは、援助や配慮を必要としていることが外見からは分かりにくい方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせるものである。市は平成28年11月から9カ所の窓口で、31年1月末までに1100個を配布している。今後も一層の普及、啓発を図るため、より広く必要な方への利用につなげられるよう、ポスターの掲示や申込書の配布などに協力頂ける民間の関連事業者の拡大に努めたい。