新風政和会

林  政行

災害時、緊急時に必要
福祉車両を公用車に

 車椅子の方で、スロープ付き福祉車両を日々の交通手段としているケースは結構多い。災害発生時のその人達の移動には、絶対数が明らかに足りない。スロープ付きの公用車の割合を設定し、更新時に順次導入してはどうか。

市長 公用車でスロープ付きのものは、総合福祉センターに2台ある。災害などの緊急時には、市の人的・物質資源をフルに活用して、市民の救助、支援に当たらなければない。
 車椅子利用の方が、安全・安心に暮らすための提案であり、現在所有するスロープ付きの公用車の活用を含め、今後その必要性について引き続き検討したい。