日本共産党

白川健太郎

問　平松地区における総合医療センター跡地でのまちづくりについては、まちづくり協議会で仮称市子どもセンターを含む案が示されているが、今後の基本構想の策定から施設の建設までの予定は。

向井副市長　現在、年度末を目標にまちづくり基本構想の素案を作成中で、これを地域住民に示して意見、要望を伺い、県とも調整の後、基本構想として公表する予定である。
　市が設置する仮称子どもセンターは、平成33年度の供用を目指しており、それ以外のゾーンは、民間活力の導入により進める予定である。
　地域住民の要望も出来るだけ反映しながら、一定の経済的合理性の中で検討する。

仮称市子どもセンター計画地