問 ならまちセンター東側市有地の活用については、地元の意見から、目標設定や到達点のロードマップ等の見直し、工夫が必要と考えるが、市長の見解は。
市長 まちづくりや観光振興から、にぎわい創出につながる施設誘致を事業者に企画提案を求めるプロポーザル方式で考えており、現在は準備段階として、地元説明会を重ね、近隣の住民・事業者から様々な意見を頂いている。
今後、これらを踏まえ、更に丁寧な説明に努め、理解を求めながら着実に事業を進めることが肝要と考える。
その過程でロードマップやプロポーザルの内容の見直しや工夫等も行いたい。