問 新斎苑建設に係る残土の処分について、土地改良清美事業に使用することに対する地元住民の気持ちを市長は理解しているのか。
市長 新斎苑整備事業については、民間の残土処分場にて処分する計画となっている。
一方、米谷町の市の最終処分場では、焼却灰等の埋め立ての覆土として搬入量の約2割の新たな土が必要となることから、平成32年度からは新たに購入する必要が生じている。
市の公共工事においてそれぞれ残土を処分し、土砂を購入することは、費用や環境負荷の低減の観点から、公共事業間での活用を考えた。
今後も引き続き、周辺の住民へ説明し、理解を得たい。