No.138 令和元年5月1日発行

3月定例会

平成31年度 一般会計予算を修正可決

 本市議会は、平成31年3月定例会を2月28日から3月20日までの21日間の会期で開きました。
 この定例会では、市長から議案が55件、諮問7件が提出され、13件の報告を受けました。
 提出された案件のうち、議案第14号一般職の職員の給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正については修正案が、議案第19号31年度一般会計予算については組み替え動議と修正案がそれぞれ提出されましたが、議案第19号に対する組み替え動議を否決して、いずれも修正可決し、議案第55号下水道条例及び農業集落排水処理施設条例の一部改正については、更に慎重に審査するため予算審査等特別委員会において継続審査することとなりました。
 その他の議案52件については、原案どおり可決、同意、承認し、諮問7件について、同意又は諮問のとおり答申しました。
 また、議員から提案された、議会議案第1号委員会条例の一部改正、議会議案第3号政務活動費の交付に関する条例の一部改正、議会議案第4号議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当の額並びにその支給に関する条例の一部改正の3件を可決し、議会議案第2号県立高等学校適正化実施計画の賛否を問う市民投票条例の制定、議会議案第5号議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当の額並びにその支給に関する条例の一部改正、平成30年12月定例会で継続審査となった議会議案第3号職員の退職手当に関する条例及び企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正の3件を否決しました。