自民党

横井 雄一

高額な人工内耳の買い替え直ちに支援制度の創設を

 人工内耳の購入、手術について、初回は医療保険を適用することが出来るが、買い替え等の2回目以降は全て自己負担である。電池等消耗品の購入支援を含めた人工内耳の買い替え支援制度を直ちにつくるべきと考えるが、市長の見解は。

市長 交換、買い替えについては保険が適用されず、高額な自己負担が発生していることは、当事者からも伺った。必要不可欠なコミュニケーション手段を確保する観点からも、支援は非常に重要と認識している。各市の実施状況などを情報収集し、当事者の声も聞き、電池も含めた給付制度を出来る限り早期に実施出来るよう前向きに検討したい。