問 富雄丸山古墳周辺について、県市連携が重要な課題と考えるが、市長の考えは。
市長 県が計画している道の駅は県北部の新たなゲートウェーとして期待されている。道の駅を起点に西ノ京から大和郡山エリアにもつながる周遊観光ルートも考えられる。
周遊の拠点として道の駅が利用出来れば、文化財をランドマークとしたユニークな道の駅として多くの観光客誘致につながると期待している。
道の駅の整備は県が主体であるが、富雄丸山古墳周辺の整備など、市が担う部分も想定されることから、県や地元とも連携しながら、今後も引き続き西部地域の活性化を目指したい。