問 市は鹿野園町自治会に対し、22項目の地域活性化対策案を提示している。
そもそも自治会から市に要望書が提出されているのか。
また、厳しい財政状況の折、財源をどうするのか。
市長 平成28年5月に鹿野園町自治会役員と協議した際、町内で意見交換された「要望書の素案」を受け取った。その後、地域の皆様に目に見える一定のメリットを示すことが重要と考え、自治会で考えられた内容に市が検討した項目を合わせた案を、実現可能であるとして自治会役員会に提示した。
個々の事業については、地元の皆様と対策協議会的なものを設置して具体的な条件等を協議したい。また、その財源を確保するのは当然である。