下野 幸助
新政みえ
鈴鹿市選出
鈴鹿市選出
若者の人口流出対策
問 三重県の人口減少は、2023年で年間2万人規模となり厳しい状況です。社会減少数の約8割を15歳から29歳の若者が占めており、その数は2023年の実績で4,595人です。
10年以上続くこの傾向について、要因と対策をお聞かせください。
答 進学で県外に流出した人が、企業が多い土地で就職をして三重県に戻ってこないということが要因の一つであると考えています。
これを解決するために、三重県から出ていく若者に向けてＬＩＮＥを通じた就職情報等の発信をしていくとともに、三重県に多くの企業、特にその本社が来ていただくため、今後、知事会議で、東京に一極集中している企業を地方に分散させることについて議論していきたいと考えています。
その他の質問事項
〇南海トラフ大地震、集中豪雨等大災害に向けた取り組みについて
〇令和17年国民スポーツ大会 三重県開催に向けて ほか