新型コロナウイルス対策や子育て支援など
子育て支援や定住対策にも力
会期が1年となる通年議会を本格導入して初めての議会は、会期を3月9日から来年2月28日までの357日間と定め、うち3月会議を3月22日までの14日間として審議が行われた。
一般会計当初予算は105億3800万円(対前年度比△12.5%)で、新型コロナウイルス感染症対策や経済対策、子育て支援、移住定住促進などに重点を置いたものになっている。その中で議会が特に注目した事業を紹介する。
もっと読む3月会議では14日と15日の2日間、総額137億円余りの令和4年度一般会計予算、そのほか国民健康保険や後期高齢者医療、公共下水道、簡易水道など特別会計当初予算について審議が行われた。質疑の主な内容について紹介する。
もっと読む非難決議を可決
木曽町町議会は3月会議初日の9日、「ウクライナからのロシア軍の即時撤退と速やかな平和の実現に関する」議員発議の決議を全会一致で可決した。
栩本力議員(三岳)は町村議会議長として多年にわたり地域の振興発展に寄与貢献したとして、全国町村議会議長会(会長 南雲正)から表彰を受けた。
もっと読む 議会の一般質問は3月、6月、9月、12月に行われます。
議員はどんな発言をし、どんなまちづくりを考えているのか直接聴くことができる良い機会です。
新型コロナウイルス対策や子育て支援など